このメールは、ヘッドスパ専門店PULAとご縁のあった方にお送りしております。
[[name1]]様の健康維持と、今後の明るい人生の為に、
日頃から簡単に行える、健康マメ知識として、参考頂ければ幸いです。
風邪の時、『無理してでも食べないと、元気になれないよ』
と、誰もが一度は耳にした事のある言葉。
しかし、それは本当でしょうか?
野生動物は、体調を崩すと食事を摂らなくなります。
内臓を休ませているからです。
食べると言う事は、実は身体にとって非常にエネルギーを必要とします。
胃→小腸→大腸への運搬。消化吸収。肝臓や腎臓による解毒と実に重労働。
風邪の時など、食欲がなくなるのは、身体が脳に『内臓を休ませたい』と信号を送っている為です。
なので、適度な断食は体を休ませる事になります。
栄養学的見地のみの一方方向から見た『風邪に良い食べ物』は、
『消化し、吸収出来る事』が前提ですから、鵜呑みにすれば、
消化不良で下痢になります。
また、熱は身体の免疫を上げるために体温が高くなるわけですから、
むやみに解熱剤で熱を下げる事も、必ずしも良いとは限りません。
ただ、発熱は体力も同時に消耗する為、あまり高熱であれば、解熱剤も必要になります。
風邪の症状や疲労感が続くなど、なかなか調子が戻らない
ようでしたら、内臓を休ませてみてください。
実は、血がキレイになり、免疫をあげる効果があるそうです。
インターネット検索で、『プチ断食』を見てみましょう!!